- 元請に建設業許可を取れと言われた
- 大きい受注をするために許認可が必要になった
- 忙しくて自分で申請書類を用意することが難しい
など、多くの声をお聞きします。一度書類を揃えて提出しても訂正不備で返却されることもあり、ご自身でやるには時間も手間もかかり大変かもしれません。
そもそも建設業とはなんでしょう
「建設業」とは、建設工事の完成を請け負う者のことを指します。
また、建設業を営もうとする者は、軽微な建設工事のみを請け負う場合を除いて、必ず建設業の許可を受けなくてはいけません。29業種に細分化され、業種ごとに許可を受ける必要があります。
確かに建設業許可の手続きは大変です。
例えば建設業許可を取るには下記の5つの条件があります。
- 経営業務の管理責任者がいるということ
- 専任の技術者がいるということ
- 請負契約に関して誠実性があること
- 財産的基礎、金銭的信用があること
- 許可を受けようとする者が、一定の欠格要件に該当しないこと
この様な要件に加えて、分厚い冊子ぐらいの書類を集めて提出しなければなりません。
建設業許可を取得したいけど面倒じゃないの?
ご自身でやられると面倒かもしれません。おそらくある程度の期間は建設業につきっきりになると思います。そもそも建設業の手引きが結構難しかったりします。ただ一度やってしまって慣れてしまえば次回からは意外とすんなりできる方もいらっしゃいます。
当事務所でサポートできます
当事務所では建設業をはじめ許認可関連の行政書士業務も行っております。範囲外の許認可にも関しても、提携している士業の先生をご紹介することが可能です。
当事務所にご依頼頂くメリットとして、例えば「会計・税務は税理士」、「許可申請は別の事務所」と二か所に分けてしまうと手間が増えます。また必要書類等も再度説明を受け、余計な時間が取られてしまうかもしれません。
これから建設業や様々な許認可を取りたい、もしくは頼む事務所を変更したいとお考えの方は是非一度ご連絡下さい。